臨床医として働きながら米国MPH受験

卒後7年目産婦人科医。日常診療に忙殺されながらも海外MPHに向けて奮闘中

渡米準備〜渡米まで1週間

VISAの取得方法とワクチンの準備の記事を書きかけのまま、気づいたらあと1週間で渡米や💦💦

勤務している職場を無事に一時退職し(有給はまだ余ってるけど)、直前の準備の類を記載します!この1ヶ月は日本の友人とご飯に行く、会うってことを惜しみなくやっています😂

渡米8日前にやったこと(今日)

 

国際免許取得方法

国外運転免許証取得手続(本人による申請) 警視庁

1国際免許の取得は、近くの指定警察署(東京であれば世田谷、板橋、立川)、または運転免許試験場(東京であれば府中、鮫洲、江東)か、運転免許更新センターで行えます。

2いずれも平日のみ

3必要なものは、運転免許証、パスポート用と同じサイズの写真1枚(4.5x3.5)、パスポートのみです。

4手数料は2350円(2023年7月現在)

ESTAとか、留学証明書とか一緒に持参するようにってネットには書いてあるんですが、何もいらんかった。。。「国際免許欲しいですー」って言って、用紙をもらって記載して、上記3点提出したらすぐできる!ただ私は7月の夏休み直前期だったこともあり、混んでました😂

東京都以外の場合は、最大16日くらい作成にかかる都道府県もあるらしい(?)ので早めにその場合は早めに準備したい。国際免許の期限は1年間...その先必要になったらまた考えよう...

転出届提出

1年ちょっとくらいの留学なので転出届もいらないかとも思いましたが、、、色々税金取られたりしそうなのでやはり提出することに!

いわゆる、区や市から引っ越しをするときの届出提出ですね。引越しの2週間前から提出可能です。

通常、国内の転居の場合は引越しの2週間後もおっけいですが、渡米の場合は当然引越し前の手続きになりますね。

私は単身留学なので自分で行くだけですが、世帯主or本人が行けばいいみたいです。

受付窓口は各自治体のホームページを参照されてください。基本的には平日ですよね。

必要なものは、マイナンバーカード、運転免許証、パスポートなどの写真入り証明書くらいなんですが、転出届を出したその日から、マイナンバーカードが使えなくなることに注意です!!⚠️マイナンバーそのものは帰国後も同じ番号らしいんですが、カードはまた新しく申請するらしい(もう面倒ったらありゃしない)

とはいえ、もはやマイナンバーカードって色々大丈夫なのか...?という今日この頃なのでまぁ、不要かもしれません。

印鑑登録など行っている方は転出届提出とともに使えなくなるようです〜

専門医の諸々

これは独特な手続きですが😂

私が今日本の産婦人科医として修練しているのが、婦人科腫瘍専門医、周産期新生児、遺伝性腫瘍、なんですね。そこらへんに留学によりストップしちゃうものがあるので。。。

周産期新生児専門医は、なんと、1年間前の留学研修は承認されているのです!!アツい!激アツである!

というわけで、留学研修承認申請書と、acceptance letterを送りました。https://www.jspnm.jp/modules/specialist/index.php?content_id=14

あとこれからやろうと思っていること

1自分の健診の類(歯科治療、婦人科検診)→向こうで自費になったら恐ろしいらしい!

2パッキング(言わずもがな大変そう)

3SIMとか携帯とか(日本の番号残そうと思ってる。。。これについてはまた今度)

アメリカで必要なアプリインストール

5インフルエンザワクチン(7月以降に打てっていうマサチューセッツのrequirementが😭)

6オンライン授業(実はいくつか始まっている)

7日本で揃えていきたいものの買い出し

*食べ物 だし、ふりかけ、うめ

*洗濯ネット

サランラップ

 

もはや心の声のような投稿になってしまった。。。笑

でも時間ないのでチャキチャキ準備していきたいと思います!

そのうち、結構大変だったからVISAとワクチンのことも頑張って書きます😂