臨床医として働きながら米国MPH受験

卒後7年目産婦人科医。日常診療に忙殺されながらも海外MPHに向けて奮闘中

渡米後 〜携帯電話の話〜

SIMカードと米国限定アプリで戸惑った話です📱

私はiPhoneユーザーなのでAndroidだとまた違うのかもしれないですが,,,

長期滞在となると、SIMカードを購入することが多いと思います。

eSIM, 物理SIMそれぞれに長所短所もあり、好みのものを選ぶといいと思います。

アメリカで暮らす上で必須なアプリがいくつかあり、もうそれをダウンロードしたくてうずうずしたわけです笑。アメリカに住んでいる人しかダウンロードできないアプリが色々あるわけです。

特に先日バーベキューに参加したのですが、その際のお金をVenmo(アメリカの送金アプリ)で送ってね!と言われたまま送れていなかったのも気に掛かり...

 

米国で使えるSIMカード

色々あってプリペイド無制限の物理SIMを購入し、SIM挿入!

私は物理SIMは格安で無制限 15💲/月(Mint mobile)のものを使用。

https://www.mintmobile.com/?utm_source=google&utm_medium=cpc&utm_campaign=SEARCH_Prospect_CV_Brand_Exact_BAU&utm_content=All_Exact_Brand_Core_A18_US&utm_term=mint%20mobile&gad=1&gclid=CjwKCAjwt52mBhB5EiwA05YKoyrn9uPf1awS5MZw6aT_k01apzWnDs2kLzEzzY9aHF-JGnPUSLjIJxoCCzkQAvD_BwE

3ヶ月から使用可能なので、たとえ1ヶ月だったとしても45💲と思えばdocomoやsoft bankショップで購入するよりずーっと安いと思います。

 

その他、日本人御用達だとHanacellのものなど色々あります。

https://www.hanacell.com/

 

→これで米国限定のアプリもダウンロードできる!と思いきや、App Storeに表示されず...

米国限定のアプリのダウンロード方法

住所がUSになっていないと一部のアプリはダウンロードできないとのこと...

ここで取れる方法は大きく二つ

  1. 今のApple IDをもう一つ作成する。その新しく作成したIDを米国在住にする
  2. 今のApple IDを使用したまま、米国に引っ越したことにする

1.の場合、もう色々ややこしそう。iCloudも二つになり煩雑、サブスクリプションしてたりするとそのサービスは使えなくなる。

2.の場合、逆に日本限定のアプリが使えなくなる。

色々悩んだ結果、1.を選択しました。

https://newsba-nk.com/iphone-appleid

 

兎にも角にも、アメリカに住んでいるというApple IDが必要そうで。

→これで米国限定アプリもダウンロードが可能になりました。

しかし!!送金アプリ使用には更なるトラップが...

https://venmo.com/

Venmo、めっちゃ使われている送金アプリですが、私の使用しているMint mobileは一時的に貸し出しているSIMなので、すでに以前使用していた誰かに番号が紐づけられているようで

Your number is already registered

と表示され、新たに自分のアカウントを紐づけられず...何度やってもダメ

もうMint mobileに問い合わせる気力もなく...

 

ここで色々検索した結果、

  1. 別のアプリを使う。2番目によく使われる送金アプリはzelle。
  2. ブラウザで使用する。パソコンでアプリをダウンロードすればいける様子。

zelle これは、自分の米国の銀行口座に紐付けて送金するもの。アメリカで口座さえ持っていれば、多分いける。

https://www.zellepay.com/

ブラウザ使用は、今後みんなで割り勘して払ってー!みたいな時にその場でできなさそうで、zelleでやっていくことにしました。

 

やれやれ、住んでみないとわからないことがたくさん。笑