SIMカードと米国限定アプリで戸惑った話です📱
私はiPhoneユーザーなのでAndroidだとまた違うのかもしれないですが,,,
長期滞在となると、SIMカードを購入することが多いと思います。
eSIM, 物理SIMそれぞれに長所短所もあり、好みのものを選ぶといいと思います。
アメリカで暮らす上で必須なアプリがいくつかあり、もうそれをダウンロードしたくてうずうずしたわけです笑。アメリカに住んでいる人しかダウンロードできないアプリが色々あるわけです。
特に先日バーベキューに参加したのですが、その際のお金をVenmo(アメリカの送金アプリ)で送ってね!と言われたまま送れていなかったのも気に掛かり...
米国で使えるSIMカード
色々あってプリペイド無制限の物理SIMを購入し、SIM挿入!
私は物理SIMは格安で無制限 15💲/月(Mint mobile)のものを使用。
3ヶ月から使用可能なので、たとえ1ヶ月だったとしても45💲と思えばdocomoやsoft bankショップで購入するよりずーっと安いと思います。
その他、日本人御用達だとHanacellのものなど色々あります。
→これで米国限定のアプリもダウンロードできる!と思いきや、App Storeに表示されず...
米国限定のアプリのダウンロード方法
住所がUSになっていないと一部のアプリはダウンロードできないとのこと...
ここで取れる方法は大きく二つ
1.の場合、もう色々ややこしそう。iCloudも二つになり煩雑、サブスクリプションしてたりするとそのサービスは使えなくなる。
2.の場合、逆に日本限定のアプリが使えなくなる。
色々悩んだ結果、1.を選択しました。
https://newsba-nk.com/iphone-appleid
兎にも角にも、アメリカに住んでいるというApple IDが必要そうで。
→これで米国限定アプリもダウンロードが可能になりました。
しかし!!送金アプリ使用には更なるトラップが...
Venmo、めっちゃ使われている送金アプリですが、私の使用しているMint mobileは一時的に貸し出しているSIMなので、すでに以前使用していた誰かに番号が紐づけられているようで
Your number is already registered
と表示され、新たに自分のアカウントを紐づけられず...何度やってもダメ
もうMint mobileに問い合わせる気力もなく...
ここで色々検索した結果、
- 別のアプリを使う。2番目によく使われる送金アプリはzelle。
- ブラウザで使用する。パソコンでアプリをダウンロードすればいける様子。
zelle これは、自分の米国の銀行口座に紐付けて送金するもの。アメリカで口座さえ持っていれば、多分いける。
ブラウザ使用は、今後みんなで割り勘して払ってー!みたいな時にその場でできなさそうで、zelleでやっていくことにしました。
やれやれ、住んでみないとわからないことがたくさん。笑