こんばんは!
よし!アメリカに行こう!と一念発起したとして。
やることいっぱい。英語の勉強、志望動機、奨学金申請...
いざ、志望校決めるとき、どうやって決めるんでしょう?
むしろ、私も皆さんに伺いたいです😂
純ジャパの私には決め手がわからん。。。
学びたいことから選ぶ
公衆衛生には
- Epidemiology
- Biostatistics
- Global Health/International Health
- Health Policy
- Environmental Health
などがあります。
公衆衛生の概要に関してはまた別のところでお話しするとして。
ちなみに私の場合。
Global Healthを主にやりたい。途上国医療に携わりたい。一方で日本で実臨床では臨床試験に触れたりもしてるので統計や臨床試験みたいなこともやりたい。そのためにはEpidemiology&Biostats?
→全然分野ちゃうやん😂 ということでメインではGHでありながらも公衆衛生を広く浅く学べるところが良かったのです。
ゆうて、MPHは2年で網羅してくれるところが多いですが、Johns HopkinsのSchool wideは結構広くカバーしてくれるんじゃないかと感じました。
もちろん、ゴリゴリ臨床研究やりたいって方は迷うこともないと思います。Clinical effectivenessなんていうプログラムを持っている学校もあります。
感染症疫学をやりたいなんて方はCDCと太いパイプで繋がったEmory Universityとか理想ですよね✨
そんなふうにやりたいことがパキッと決まっていて、すんなり志望校決められる人なんて少ないです。
学校のネーミングで選ぶ
これも上等だと思います。なんせ、お金かけてわざわざ太平洋渡っていくわけですから。
今の自分の出身校より名の通ったところ、世界ランキングの高いところ、みんなが知ってるところ。私も半分はこれかもしれないです。
MPHを現地で行く最大のメリットとして、コネクション作りがあります。世界的に名の通った学校っていうのは世界からいろんな人が集まってきます。卒業生もいろんな人です。そんな人たちとコネクション作れたら...世界広がりまくりですよね。学ぶ公衆衛生分野以上に、実はコネクション作りってのが今後のキャリアに生きてきたりするかもしれません。
学校説明会に参加してみる
私自身Virtualの何個か参加してみました。(時差で大体深夜で仕事しながら死んでた🤗)
当たり前かもしれませんが、このサイト、無限に学校紹介をしてくれます。
でもまぁ、、、Virtualよりかは実際に訪問した方がいいに越したことはないよな。。。その学校にしかない特色ってのは正直すごくわかるわけではなかったです。
でも「説明会の時に○○さんが言ってたこのプロジェクトに参加したい」なんてなんかの時に書類にかけたら、たった一言でも「あーこいつちゃんとうちの学校見たんだな」なんて、それなりに説得力があるapplicationになるわけです。
知り合いの勧め
知ってる教授や先輩や友人の勧め。これって頼っちゃいませんか?笑。エビデンスレベルが低いかもしれないと分かっていても。
そんなこんなで、私は2、3校に絞って準備していたんですが、途中で自信がなくなって6-7校くらい出したかな?でもきちんと調査して志望理由述べられる学校は3校くらいでした!