ApplicationにはいろんなRequirementがあって、書類があって、って感じですが、その中でも”PS” とか ”SOP” って言われるやつですけど、何それ?って感じでした笑。
個人の発言?? 目的の発言?なんぞやw
これら2つの言葉を使い分けない場合もありますが、ざっくり
PS : 自分ってどんな人?
SOP: あなたがこのプログラム、この大学でやりたいことって何?
ってことです✨
ぶっちゃけ、まぢだいじ。一番だいじ。
わかってはいたけども、添削していただいた先生方にも言われ続けたこと!!
TOEFL/IELTSの点数がスタートラインと言われることがあるとしたら、このPS, SOPはゴールテープ切れるかどうかってくらい、大事!
テストでいい成績を取るよりも、
あなたって何ができるの?あなたがこの大学入ったらどんなメリットがあるの?という問いかけに対してドヤドヤドヤ!と書き綴るものになります。
A4用紙1-2枚なのだけど、筋が通ってないといけないし、決められた字数内で読む人を納得させられないといけない。
正直、どんだけ時間がない人でも要領がいい人でもこれには1ヶ月かけた方がいいと思う。
まず必ず求められるのがSOP
①今の自分はこうだ、Aができる、Bができる。
②Cができたなら可能性は広がり、きっとDもできるのではないかと思う。C,Dができるのであれば世の中に、医療に、こんな利益がある。
③この大学はきっとCを学べる場所である
④Cを習得したら、Dも達成でき、世の中に貢献できる
のような感じ?w シンプルなようでいて、こんな風にかけます?
きっと「留学したらかっこいい」「箔が付く」「人生1度くらい海外住んでみたいじゃん?」
こんな気持ちが少しは皆あると思うのですが、これだけだとPassion満載の文章には絶対になりません
今一度見つめ直し、自分が何をしたいのか、何を学びたいのか、系統だてて考える必要があります。でも複雑化する必要はなくて、シンプルに。
白紙の紙になんで留学したいか、なんで公衆衛生か、今の私に何が足りてないか、ブレインストーミングのように書きまくっていました。
それを点と点を繋いでいくように文章にしていくような?感じ?
この土台作り、とっても大事。軸を決めるのに。
私の場合、裏紙に書いてたんでどっかいっちゃったんですが、掘り起こせたら載せようと思います笑。
一回書いたSOPに関しては、必ず誰かにREVIEWをもらうことを勧めます。アメリカ人でも見せ合いっこしてます。
日本語で書いた分を家族や同僚に見てもらうのでもいいと思います。
私の場合には留学コンサルタントやネイティブの方、家族などに見てもらってREVISEしました。とはいえ、あんまりいろんな人に見せて色々言われちゃうと軸がぶれて何が言いたいかわからなくなってくるので、ある程度軸を決めて、そこから修正していくような感じでまとめ上げていくのがいいでしょう。
文法エラー、スペルミス、字数オーバーは悲しすぎる失点だと思うのでそこは絶対ないように。
内容で勝負できるようなSOPにすべきです👊
つらつら書きましたが
- 土台作り。書く内容を決めていく。
- 土台をもとに書いてみる。字数も文法も気にしない。なんなら日本語でもOK
- Draftを家族や留学コンサルタント、先生?などに見てもらう。軸にブレがないか、説得性があるか、ユニークな内容になってるか
- 段落や文章、体裁を整える
- 字数制限を合わせてみる
- 英文校正。文法、ボキャ、スペルミスは徹底的に無くす。言い回しに変な表現がないかネイティブにチェックしてもらうのも一つ。
一つできてしまえば、字数制限の違うところに出す場合は5-6を繰り返すだけです。
学校の特徴ごとにアレンジを加えるのも一つですが、まぁ、とりあえず🤗