MPH志す人たちの中で、GREやTOEFLに関する情報は探せばあると思うのだけど...
実際に自分が受ける中で、ナニそれ?(・・?)ってなったのがKira Talent
Kira Kira?✨ Talent?✨(´⊙ω⊙`)
これを要求されたのはYale Universityで書類提出後。
そのほかWashington Universityなど でも必要な様子。
Yaleの場合は、International Studentsのみに課されたもので、要はInterview sessionのようなもの。MBAではよくある試験みたいですね
とはいえ、PCに向かってSpeakingとWritingをするもので、ほぼTOEFLのS, Wと一緒だった😂
TOEFLの目標点数取ってから英語の勉強をサボっていた私はわかりやすくいうとえぐりました😭As soon as possibleで完了させて提出させてね、とメールがきたものの、締め切りの記載はなく、結局2-3週間後にやりました
Kira Talentって何?って感じだったのでざざっとググって、Youtubeで対策のものみて
https://www.youtube.com/watch?v=yXhYb9xjy0c
丸裸で望みましたが、多分ダメだこりゃ笑 って感じでした。いい経験👍
①格好は一応正装で
PCのカメラに映る範囲でいいので、私は上半身だけスーツ着て、一応メイクして望みました笑
②ネット環境はいいところで。周りの雑音はないように。
カフェとかはNG。自宅でもいいけども人が出入りするところは望ましくないでしょう。
TOEFLのHome Editionみたいな感じを想定してもらいつつ、TOEFLほどは制限厳しくないかなって感じ。
③Speaking
-なぜこのプログラムを志望したか(30秒Preparation, 1分30秒Speaking)
-あなたを動かしたこれまでの経験、課外活動は?(30秒Preparation, 1分30秒Speaking)
なんと!典型問題なのでしょう!!なのになんか上手く答えらんなかった☺️
直前に練習問題があるのですが、その練習問題はあなたにとっていい先生は?とかそう言ったGeneral Questionばかりでそんな答えばっか用意してしまってたわw
④Writing
-Partyがあります。あなたは家でする試験もあります。どちらもは今夜できません。友人が試験を手伝ってくれると言っています。あなたはどうしますか?(5分)
-Public Healthにまつわる論文(ざっと1000字くらいありそう 5パラグラフだった)を読んで、あなたの経験した公衆衛生学的問題と比較検討せよ(20分)
一つ目の問題は時間制限も短く、考える暇なし!アカデミックに書く書き方もようわからず、泣きそう!🥲笑。
「試験を友人に手伝ってもらうのは評価される身分として相応しくない。その友人には感謝をつげ、Partyに遅れてしまうことを伝えてもらうよう依頼する。その間試験を早く終わらせて、Partyに参加する。」
という趣旨の回答にしました。普段こんな感じで遊びも仕事も勉強も両立した気になっている私です💓笑。
二つ目の問題は、論文が長すぎて!読むのに時間かかってしまった。難易度としてはGREくらいかな。TOEFLよりは専門的でRacismとかも出てきて難しかった。普段から論文読み慣れていないときついかも。
MBAに行った友人にもっと事情聞いておくべきだった。ちらっと周りの人に聞いてもあまりよくわかってない人が多くて。。。
本命の大学がKira Talentを採用しているのであれば、しっかり対策していくべき。
志望理由、自分のPS, SOPに書いた内容を1-2分でスラスラとGrammer Vocabミス
ないように話せるように!
なんとも制限時間内に話したり、機械に話すのが私はどうも苦手で...
International Studentsのみに課された課題ということは、やはり英語力を問われているはず。TOEFLで既にクリアしてはいても、やはりDiscussionできんのかこいつ?っていう視点でしょう。
Writingは本当にエグかった。Readingとしてもえぐいし、論理的に文章かくのもこの時間制限ではえぐい!
やはり、米国留学は一筋縄にいかんもんですね😭
また思い出したら色々追記していきたいなって思います!